膀胱温存療法のページを公開しました

膀胱温存療法は、膀胱を可能な限り残しながらがんを治療することを目指す集学的治療で、
当教室が力を入れて取り組んでいる特徴的な治療のひとつです。

最新の免疫チェックポイント阻害薬を膀胱温存治療に組み入れ、すべて保険診療の範囲内で、膀胱をできる限り温存する先進的な膀胱温存治療を実践しています。

これまで「臓器温存療法」ページおよび「膀胱がん」ページに分散して掲載していた情報を整理し、
治療内容・流れ・適応・メリット、さらに患者さんから多く寄せられる質問をまとめた FAQ を新たに追加しました。

治療選択に悩まれている患者さんやご家族、医療関係者の皆さまに、
より分かりやすく参考にしていただける内容となっております。
ぜひご覧ください。

▼膀胱温存療法ページはこちら
https://kawasaki-urology.jp/archives/distinctive/bladder-preservation